六波羅蜜寺には郵送してもらえるおみくじがあるの?見どころも沢山!

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六波羅蜜寺には郵送してもらえるおみくじがあるの?見どころも沢山!

京都市内にある六波羅蜜寺は平安時代と鎌倉時代を代表する数々の彫刻を所蔵することで有名なお寺です。

町中にあり非常に小さな境内ではありますが、見どころがたくさんあります。

この記事では六波羅蜜寺の歴史や見どころについてくわしくご紹介します。

また「当たるけれど読みにくい」と評判のおみくじについて、その郵送方法などもご紹介します。

六波羅蜜寺の歴史について

六波羅蜜寺は真言宗のお寺です。

963年に開山を空也上人として創建されました。

空也上人は醍醐天皇の第二皇子にあたります。

御本尊は十一面観世音菩薩です。

拝観できるのは12年に一度の辰年だけ、しかも33日間だけです。

しかし十一面観世音菩薩には縁結びの力があるとされており、参拝すると良縁をつなぎ夫婦間の仲を深めてくれるといわれています。

普段は境内に複製したお姿が鎮座していますので、こちらを拝んでおきましょう。

また空也上人は京の町中で疫病が流行った際、この十一面観世音菩薩を車に乗せて町中を念仏を唱えながら歩きまわり、多くの民衆を救ったという伝説が残っています。

民衆にとって、空也上人はヒーローと呼べる存在だったのでしょう。

六波羅蜜寺は何度か火災に遭いましたが、本堂は南北朝時代の建築を保っており重要文化財に指定されています。

境内の拝観は自由ですが、宝物館の拝観料は大人600円、大学生・高校生・中学生500円、小学生400円です。

拝観時間は8:00~17:00です。

空也上人像は六波羅蜜寺の見どころでインパクト大!

歴史の教科書で見たことがある人も多いと思います。口から何か出しているという、なんともインパクトの大きな高僧の像です。

口から出ているもの、よくみると6体の阿弥陀如来なんです。

これは空也上人が「南無阿弥陀仏」と唱えると、その一文字一文字が阿弥陀如来に変化したという伝説を具現化したものだからです。

空也上人像は宝物館で常時観賞することができます。

他にも宝物館にはこちらも教科書でよく目にする平清盛像があります。

大河ドラマ「平清盛」(2012年)の撮影のために俳優の松山ケンイチさんも参拝にいらっしゃったんだとか。

こちらも必見です。

銭洗い弁財天で金運アップ!

六波羅蜜寺には「都七福神めぐり」のひとつとして、弁財天をお祀りしています。

弁財天といえば芸能の神さまとして知られますが、同じくらい金運アップのご利益をもたらす神さまとしても知られています。

弁財天をお祀りするお堂でお金を洗うと、金運アップ間違いなしだとか。

ぜひチャレンジしておきたいところです。

授与所では洗ったお金を納めるための「お守り袋」初穂料500円もあります。

洗ったお金をお守り袋に入れて神棚やお財布に入れておくといいでしょう。

一願石にもチャレンジ

石でできたリングで、金色の梵字を起点に手前に向かって3回まわすことで、1つだけ願い事を叶えてくれるといいます。

参拝したらぜひチャレンジしてみて下さい。

ちなみに叶えてくれるのは1つだけですから、事前に何をお願いするのかよく考えてから参拝するようにしましょう。

六波羅蜜寺のお守りやおみくじは郵送してもらえる?

六波羅蜜寺では「開運推命おみくじ」という1年の運勢を占うおみくじがあります。

開運推命おみくじは「四柱推命」と呼ばれる占い方法のひとつで、生年月日と性別をもとに占います。

おみくじの内容が1年の指針になるということで人気があり、郵送でも受け取ることができます。

ただし14歳以上~87歳以下しか運勢を占うことはできないんだとか。

また解釈は独特なため、「読めない」という声もちらほらあるようです。

境内でひいた場合は職員の方が読み方などを解説してくれますが、郵送の場合は一緒に頂ける解説書を頼りに自分でがんばって解釈する必要があります。

そのため六波羅蜜寺では平成30年版のおみくじからより分かりやすく読みやすいおみくじの文面に改訂したようです。

なんだかちょっと寂しい気もしますが、より多くの人に届けるためには仕方のないことなのかもしれません。

開運推命おみくじの冥加料は400円です。

郵送を希望する場合は返信用封筒に切手を貼って、冥加料分の郵便切手と生年月日・性別・住所を明記した上で六波羅蜜寺まで郵送して下さい。

申し込み受付後、3日~7日ほどでおみくじが返送されます。

一週間以上返送にかかる場合は別途連絡を下さるんだとか。

その他、六波羅蜜寺では弁財天にまつわる「金運お守り」初穂料500円や、ご本尊に由来する「縁結びお守り」初穂料500円などお寺にしては珍しく数々の取り扱いがあります。

いずれも所蔵品に縁の深いお守りばかりです。

御朱印について

六波羅蜜寺の御朱印は5種類あります。

洛陽三十三所観音霊場15番の御朱印と御詠歌、西国三十三所観音霊場17番の御朱印と御詠歌、そして都七福神の弁財天の御朱印の計5つです。

それぞれ初穂料300円です。

都七福神以外の御朱印は全て、本堂内の納経所で頂けます。

都七福神の御朱印だけは本堂の隣にある授与所で頂きます。

ただし職員の方がいない場合は頂けませんので注意が必要です。

六波羅蜜寺オリジナルデザインの御朱印帳は3種類あります。

表は黄色地に白い水玉が並び、そのひとつひとつに花のイラストが入り裏面は白地に寺名が入ったデザイン、トンボのイラストがあしらわれたもの、赤と白の縦ストライプのものです。

初穂料はそれぞれ1000円です。

アクセス方法

六波羅蜜寺には参拝者専用の駐車場はありません。

町中にあるお寺ですので、車で参拝するよりは公共交通機関を利用した方が良いでしょう。

三十三間堂など京都でも有名な東山エリアの観光地からも十分徒歩で移動できる距離にありますので、散策しながら立ち寄ることができます。

公共交通機関を利用する場合、市バスだと「清水道」下車、徒歩で約5分です。

京阪電車だと「清水五条駅」下車、徒歩で約8分です。

まとめ

六波羅蜜寺の歴史や見どころ、おみくじについてご紹介しました。

歴史の教科書でお馴染みの文化財から願い事を叶えてくれるスポットまで数多くの見どころがあります。

また「1年の運勢を占うのにぴったり」と人気のおみくじもあります。

郵送可能ですので、気になっているけれどなかなか参拝できないという方もぜひ一度チャレンジしてみて下さい。

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