春夏秋冬男女別!?旅行の服装をおしゃれに決める考え方

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春夏秋冬男女別!?旅行の服装をおしゃれに決める考え方

旅行の準備で頭を悩ませるのが「服装」ですね。自分が好きなスタイルが一番ですが、その場にふさわしい服装かどうかも考慮したいものです。

海外であれば旅行代理店が国別に服装の注意点をしおりとして配っていますが、日本国内ではなかなか注意喚起のアナウンスはありませんよね。

南北に長い日本には春夏秋冬があり、尚且つ土地ごとに気候の特徴があるので、服選びも尚更難しくなります。

そこで今回は、旅行先の服装で後悔しないための、春夏秋冬男女別のポイントをお伝えします。

春夏秋冬・旅行の服装 春・秋のポイント

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出典URL:http://images.all-free-download.com/images/graphiclarge/woman_and_baby_on_the_beach_204273.jpg

春夏秋冬の中でも春・秋の旅行は「気温の寒暖差」と「天気の変わりやすさ」が最もネックになります。事前に現地の気温を調べて出かけたのに、「冬の冷気が戻ってきて春の装いでは寒すぎて風邪を引いた」という事態もありえます。

そこで春・秋は温度調整しやすい服装がおすすめです。男女別におすすめのアイテムをご紹介します。

【男性向け】
フード付きのパーカーがあると暑さ・寒さ対策の他、急な天気の変化にも対応できて便利です。

【女性向け】
カーディガンとショールがあれば、暑さ・寒さの調整は万全です。カーディガンはコンパクトに畳んでもしわになりにくい素材のカーディガンが便利です。

またショールは寒さ除けにも日焼け防止にもなります。春・秋は油断しがちですが、紫外線が降り注いでいる季節です。美容のためにも日よけ対策は必須です。

春夏秋冬・旅行の服装 夏のポイント

おしゃれの基本はなんといっても「清潔感」です。春夏秋冬の中でも暑く汗をかく夏場は清潔感を保ちにくいですが、不潔な服装では折角のコーディネートもきまりません。
毎日着替えられるように、かさばらず荷物も増やさないで済む素材でできたシャツを多めに用意しておくと便利です。

【男性向け】
汗をかきやすい季節ですので、吸湿性・速乾性に優れたシャツが荷物もかさばらずファッションを台無しにもしないのでおすすめです。

サンダルは便利でコーディネートのアクセントにもなりますが、旅行先でドレスコードのあるような飲食店に入る場合は別途靴を用意しておいた方がいいでしょう。ハイクラスのホテルに宿泊する場合も、サンダルでは浮きますので注意が必要です。

【女性向け】
汗で生地が肌に張り付くと、下着が透けて見える危険性があります。淡い色彩のトップスを着る場合は注意が必要です。

またバカンスムード満点の白いスカートやワンピースは、光で透けて見える場合があります。ペチコートを重ねるか、購入の時点で肌が透けないかしっかりとチェックしておきましょう。

サングラスや帽子など、ファッション性が高く日よけ対策にもなるアイテムが重宝します。

またオランダなどの海外旅行の場合は、行き先で冷房が効きすぎて風邪を引く可能性もあります。ストールを持参しておくと温度調整に重宝します。

春夏秋冬・旅行の服装 冬のポイント

春夏秋冬の中では防寒対策が重要となる冬場の旅行ですが、都心部では暖房の効いた室内に滞在することが多く、防寒対策しすぎると逆に汗ばんでしまいます。服装は防寒性能に優れた軽い素材の外套があれば十分です。

ただし屋外のアクティビティを楽しむ場合は、きちんと防寒対策をしていきましょう。ラフすぎる軽装は思わぬ事故のもとです。

【男性向け】
行き先にかかわらず、女性に人気の男性のファッションアイテムと言えば「ピーコート」です。いつものジーンズとトレーナーの上に羽織るだけでおしゃれにみえるのでおすすめです。

また、軽量素材で作られたダウンコートだと防寒性能に優れている上に脱いでも荷物にならず便利です。

【女性向け】
足下の冷えはむくみの原因となるので、先端部分はしっかり暖めましょう。イヤーマフや手袋はファッションのアクセントになる上、防寒性も高いのでおすすめです。

アクティブなプランの旅行であれば、ファーがおしゃれかつ実用性の高いアイテムになります。

旅行の服装 番外編

【授乳中のママ】
赤ちゃん連れで旅行に出かけるママにおすすめの服装は、「授乳服」です。移動中やお店の中ではなかなか授乳しにくい物ですが、赤ちゃんは理解できませんからどうしても泣いてしまいます。とはいえ、衆人環視の中、赤ちゃんの授乳は出来ませんよね。

授乳服があればさりげなく赤ちゃんに授乳できますので、ママにはおすすめのアイテムです。

【カジノ】
旅行の楽しみといえば現地でしか体験できないことですが、カジノもその一つです。

お店によってはラフな格好でもOKですが、基本的にはほとんどのお店では「短パン」「タンクトップ」はNGです。清潔感のあるシャツにジャケット、革靴が無難です。

【宗教施設】
宗教によっては、観光客であっても入場に際してドレスコードが存在します。

ヨーロッパはもちろん、タイのバンコクなど、南国ムード溢れる観光地であっても宗教施設によっては肌の露出が厳禁です。男女問わずタンクトップはもちろん、短パンでの入場も不可です。

腰を覆う布が臨時で貸し出される場合もありますが、決してファッショナブルとは言えませんので、観光先に宗教施設がある場合は注意しましょう。

まとめ

旅行先のファッションコーデの参考になるように、春夏秋冬男女別に服装のポイントをお伝えしました。

好きな服装で出かけるのも楽しいものですが、健康や観光先の格式を尊重するためにも、事前に観光地の情報を口コviewなどで確認したり、旅行先のお天気をサイトでチェックすることをおすすめします。

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