将軍塚大日堂を参拝しよう!どんな御朱印がある?

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将軍塚大日堂を参拝しよう!どんな御朱印がある?

近年になって「青不動」が一般公開されるようになり注目を集めるようになった将軍塚大日堂ですが、いったいどのようないわれがある場所なのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

実は将軍塚大日堂は数多くの歴史書にその名前が記載されている「いわくつき」のパワースポットです。

いったいどのような場所なのか、その見どころや御朱印について解説します。

将軍塚大日堂はこんなパワースポット

将軍塚山こと華頂山には天台宗のひとつ青蓮院門跡の飛地境内があり、そこに将軍塚大日堂は鎮座しています。

そのはじまりは794年の平安京遷都の際、桓武天皇が都の鎮護を願いこの地へ2.5メートルはある武将の像を鋳造し埋めたことに由来します。

以後、墓地でもあり京都市内を一望できる山でもあった将軍塚山は人々の畏敬の念を集める場所となりました。

その後、保元の乱や観応の擾乱など、世の中が乱れる原因となる戦乱が起きる度に山が鳴動すると度々歴史書にその名が記されています。

現在の青龍殿が整備され、国宝などの収蔵物が一般公開されるようになったのは2014年とかなり最近のことです。

収蔵する「青不動明王」は国宝の1つで、京都に存在する赤不動(高野山明王院)・黄不動(三井寺)とならんで日本の三不動画と称されています。

不動明王は五色あるとされますが、中でも青不動は最高位に存在し、仏の教えを加護し民衆を救うために常に憤怒の表情を浮かべています。

はじめて一般公開されたのは2009年、その後5年間もかけて修復されました。

現在青龍殿で公開されている青不動は残念ながら複製ですが、憤怒しつつも民衆を救おうとする青不動のお姿は必見です。

将軍塚大日堂のライトアップの日程や見どころ

将軍塚大日堂では夜の特別拝観が3月、4月上旬~5月上旬、11月上旬~12月上旬にかけて行われます。

時間は18:00~22:00(21:30受付終了)で拝観料は800円です。

その際、庭園を含む境内全体ががライトアップされます。

これは収蔵する青不動と関係があります。

不動明王は炎の光を背負った姿で描かれます。

そのためライトアップで闇の中に講堂などを照らし出すことによって、より仏教の世界観を表現しようとしているのです。

明るいところでただ見るよりも、闇の中にライトアップで浮かび上がる青不動の姿を拝見した方が、より作者が伝えたかったことが何か感覚的に理解しやすくなります。

また庭園には紅葉が約220本、桜が約200本ありこちらの景色も見事です。

春も秋もライトアップされた季節の美しい景色を楽しめます。

日程については毎年開花や紅葉のタイミングに合わせて行われるため、微妙に開催日程が変化します。

京都市の観光案内で情報が公開されますので、こまめに公式サイトをチェックすることをおすすめします。

また将軍塚大日堂にある大舞台からは京都市内が一望できるため人気のスポットですが、特別拝観期間中は滅多に見ることができない京都市内の夜景も堪能することができます。

将軍塚大日堂で頂ける御朱印

将軍塚大日堂で頂ける御朱印は1種類で、青龍殿で頂ける青不動の御朱印です。

青龍殿の拝観受付所で頂くことができます。

初穂料は300円ですが、青龍殿の拝観料500円、将軍塚の拝観料1000円が別に必要になります。

共通拝観券を購入すると1300円になる上、バス利用券と青不動への願い事を記入できる散華を頂くことができます。

将軍塚大日堂へのアクセス方法

将軍塚大日堂は臨時駐車場があるものの、いつからいつまであるかは不明な状態です。

特別開帳の期間中はシャトルバス(片道100円)が運行しています。

公共交通機関を利用する場合、市バスだと「神宮道」下車で徒歩20分です。

地下鉄東西線を利用すると「蹴上駅」下車、徒歩で約15分です。

まとめ

仏像ブーム到来の中、なかなかお目にかかれないことで人気の高い青不動を拝観できる将軍塚大日堂について解説しました。

歴史の節目には鳴動を起こし、その変化を天下に知らしめてきたという伝説をもつのが将軍塚大日堂です。

夜間のライトアップ期間は普段見ることのない京都の光景を堪能することができます。

ぜひタイミングを合わせて参拝に出かけて下さい。

なかなか巡り会えない景色に出会うことができます。

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