手持ちの旅行カバンと言えばこれ!旅行を楽しめる厳選3選
旅行カバンは、これひとつで旅を快適なものにも不便なものにもする重要なアイテムです。大は小を兼ねると言いますが、大き過ぎたり重すぎたりではトラブルのもとです。とはいえ「荷物が多すぎて入らない」なんてサイズでは役に立ちませんし、お土産を持って帰る方法が心配で思いきり買物もできないようでは、せっかくの旅が台無しです。使い勝手やサイズが丁度よいものを用意しましょう。
しかし、あれもこれもと旅行ごとに用意するのは億劫ですよね。そこで今回は、手持ちの旅行カバンとして持っておきたい商品を厳選3選ご紹介します。サイズ選びに悩んだ際の参考にもなりますよ。
手持ちの旅行カバンといえば、定番のこれ! ポーター 吉田カバン トラベルバッグ
出典URL:http://images.all-free-download.com/images/graphiclarge/took_the_suitcase_of_a_woman_picture_167836.jpg
一泊二日の小旅行にオススメのカバンです。
ボストンバッグタイプで、旅以外にも
ジムに通う日の通勤時や、子供が居る場合のマザーズバッグとしても活用できます。
A4サイズの書類も楽々に出し入れできる上
内部に3つのポケット、側面に文庫版が入るサイズのポケットが付いているので
荷物の整理も簡単です。
色はブラックとキャメルの二色で、キャンパス地のため汚れに強いのも心強いですね。
日常的に活用できるので、手持ちのバッグとしてお勧めです。
「用途別にバッグを購入するのはお金と置くスペースの無駄!」と考える人にぴったりです。
アジア・ラゲージ アリマックス 22リットル
二泊以上の国内旅行にオススメの旅行カバンです。
ポイントはずばり、「機内持ち込みが出来るサイズ」です。
飛行場で預けた荷物を到着先の空港で受け取るのには、けっこう時間がかかりますよね。
空港から更に移動する場合、ちょっとした時間でも節約したい方には
機内持ち込みが可能なサイズのキャリーケースがオススメです。
こちらは国内の300円台のコインロッカーに対応のため
重い荷物を持ち歩きたくない、でもお土産はたっぷり購入する予定!
そんな方にはぴったりの容量とサイズです。
ポリカーボネイト製で軽い割りに丈夫な上、四脚なので非常に安定した動きです。
色の展開も多く、必ず気に入った色が見つかるのも嬉しいポイントです
なお目安として、客席が100席以上の国内機であれば三辺の合計が115㎝以内
客席が100席以下であれば100㎝以内であればスーツケースは機内持ち込みが出来ます。
ただし格安航空会社(LCC)の場合は、各社独自の規定がありますので注意が必要です。
こちらは格安航空会社でも安心して持ち込めるサイズなので安心できます。
ぜひお手持ちのバッグの仲間に加えておいてください。
トゥルーフレーム スピナー68
海外旅行に持っていくカバンの外せないポイントは「防犯性」です。
日本国内と海外では防犯に関する警戒心が倍以上に違います。
ツアーやパックの場合、荷物運びは専用の係にお任せすることになりますので
ある程度は重くても防犯機能がしっかりしたものを選ぶべきです。
またアメリカに渡航する場合は、手荷物検査が楽ちんなTSAロック機能付きのスーツケースを選ぶと便利です。
さらにジッパー式よりもフレーム式の方が防犯性は高まります。
ジッパー式のスーツケースは鍵がかかっていても強引にこじ開けることが出来るので、海外には不向きです。
一週間以内であれば、90リットルあれば十分な容量ですが
手持ちカバン自体が重すぎると飛行機に搭乗する際に追加料金が発生する可能性があるので
軽い材質でできたものを選びましょう。
これらの防犯上の機能や利便性、すべてを兼ね備えたスーツケースがこのトゥルーフレームです。
一週間前後の海外旅行にちょうどいい大きさです。
車輪は凸凹道に特化したものを使用しているので、石畳の上をスーツケースを引いて歩いても壊れません。
もしも個人で全ての予定を組んで海外を旅する場合は
背負えるソフトタイプのキャリーケース、あるいはバックパックがオススメです。
まとめ
旅行を楽しむための快適なカバン厳選3選をご紹介しました。
旅先や日数に応じてバッグを使い分けるのが快適な旅行には重要ですが
あれもこれも揃えるのが面倒な方向けに、「これさえあれば様々な旅に対応できる」商品ばかりを集めてみました。
手持ちの旅行カバン選びの参考にして下さい。
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