温泉旅行を家族で行こう!おすすめスポットをランキングで紹介!
テーマパークやショッピングも良いけれど、時にはのんびり家族で温泉旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。子供中心の休日の在り方もいいけれど、やはりたまにはお父さんお母さんだってのんびりと温泉につかってゆったりと休日を満喫したいものです。
そこで今回は、家族で出かけても堪能できる温泉地をランキング形式でご紹介します。
4位 鬼怒川温泉(栃木県)
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栃木県日光市にある鬼怒川温泉は都心からのアクセスが充実しており、家族連れで移動しやすいため温泉旅行にぴったりです。鬼怒川温泉側でも家族旅行目的の観光客相手のサービスに力を入れていますので、「カップルでの旅行」や「友人との旅行」では味わえないサービスを楽しめます。
家族一緒に楽しめる貸し切り風呂や、子供の好物と大人の好物がそれぞれ充実しているバイキング、また親子向け宿泊プランなどが満載です。さらに屋内プール完備の宿も多いので、季節を通して楽しめるのも嬉しいですね。
3位 阿蘇温泉(熊本県)
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熊本県といえば阿蘇山を思い浮かべる方も多いかと思いますが、阿蘇には温泉宿が点在しています。小さい子供を連れての温泉街散策は、両親にとっては疲れますよね。その点、阿蘇温泉は他の温泉街のように密集していない分、各宿が趣向を凝らしたお風呂や館内イベントに力を入れているので、一度チェックインしたらそのまま館内で楽しめるのが魅力です。
また阿蘇には牧場や工房といった体験型の観光スポットが揃っているので、「日中は思いきり大自然を満喫し、夕方からはお湯につかってのんびり」という楽しみ方があります。我が子と思いきり遊んだ後の夕食の準備は大変、というお母さんも、今日だけはのんびり家族で温泉につかり、宿で用意してくれたごちそうを後片付けを気にすることなく堪能してみてはいかがでしょうか。
2位 南紀白浜温泉(和歌山県)
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南紀白浜温泉は有馬温泉・道後温泉とともに「日本三古湯」として有名です。その歴史は古く、日本書紀にも登場するので驚きました。白浜湾に面し、視界いっぱいに広がる海を眺めながら温泉に入ることが出来るので、まるで海で泳いでいるような錯覚が味わえます。絶景も素敵ですが、夏は海水浴、冬はイルミネーションと季節を問わず楽しめるイベントが開催されています。しかも和歌山県にはパンダでおなじみの「アドベンチャーワールド」がありますから、遊ぶ場所には事欠きません。
そして最も家族連れに嬉しいのが、子供の「温泉デビュー」にぴったりのプランが宿によっては用意されている点です。ミキハウス子育て総研認定の「ウェルカムベビーのお宿」としての評価も高いのです。子供向けの食事はもちろん、キッズチェアや子ども用食器も完備されており、子供はもちろん子供の粗相にヒヤヒヤせずにのんびりくつろげるので、お父さんお母さんにもおすすめのプランです。
ちなみに「ウェルカムベビーのお宿」とは、ミキハウス子育て総研が設定した100個の項目中70個以上をクリアした「赤ちゃんと一緒でも安心して宿泊できる宿」の証です。
認定を受けた宿を探せば「子供連れだと宿の人に嫌な顔されるかも」と悩むことなく宿泊できます。
1位 軽井沢(群馬県)
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栄えあるランキング1位は軽井沢です。「軽井沢って子連れには敷居が高くない?」とご心配の方、「軽井沢は大人しか楽しめないのでは」とお考えの方、ご安心下さい。軽井沢にも子供が楽しめるスポットはたくさんあるんです。特に「軽井沢おもちゃ王国」は旅行サイトで5年連続最高評価を受けており、軽井沢には提携温泉宿が点在しています。屋外で自然を満喫する外遊びもよし、冷暖房完備の全天候型屋内施設で玩具を堪能しても良しです。
それに軽井沢は四季折々の自然の美しさを味わえるので、ドライブをしているだけも気持ちが良いものです。大人のニーズも子供のニーズも同時に叶えてくれる軽井沢、いかがでしょうか。
まとめ
最近はどの温泉街も子連れに配慮したプラン作りで熱心で、どの温泉地を選べば良いのか悩みましたが、「大人も子供も、両方満足できる宿」を中心に選んでみました。
今度の家族旅行、行き先に悩んだら温泉旅行はいかがでしょうか。このランキングが少しお役に立てたら幸いです。
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