阪神電車・ジェットカーとTOKIOが対決した場所は打出駅!城島さん「体力が・・・」
阪神電車ジェットカーとTOKIOがリレー対決をしたというニュースが飛び込んできました。私はこのニュースを見た時「電車と対決??」と一瞬わけが分からなくなりましたが、実際に電車とTOKIOがリレーをして対決したようなのです。
TOKIOって畑を耕したり、橋を作ったり、ジャニーズなのでもちろんですが歌って踊ったりと、オールマイティーな活躍をみせていますが、電車と対決だなんて、凄い企画をするものですね。
そして、そんな対決の舞台となったのは阪神電車の打出駅のようですので、ご紹介したいと思います。
そもそもこの企画ですが、17年前も同じ企画が2回行われました。対決結果は1対1の引き分けだったので、今回でハッキリと勝敗がつくことになります。TOKIOの相手のジェットカーですが、このジェットカーは電車が停車状態から発射る時の加速度が日本最速という強者。
17年前に1回勝利しているという時点で非常に凄いことだと思うのですが、松岡昌宏さんの「決着つけようぜ」の一言で今回の対戦に至ったようです。ちなみに、その距離は220mのようです。
打出駅で対決した日ですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーの未来の日として話題になった2015年10月21日だったようです。長瀬智也さんは「あの若かりし頃の自分に負けない」という気持ちで臨んだようです。
そんな打出駅はどのような場所なのでしょうか。
220mということなので、おそらく打出駅の北側を走っている道をTOKIOのメンバーが走ったと思われます。「コア打出小槌」から打出駅までの距離は大体220mほどですので、間違いないかと思います。
また、撮影当日、メンバーを発見して多くのオーディエンスの方が写真を撮影されていたようですが、その写真をみても、駅周辺の線路沿いの道で、かつ一方通行の道を走っているようだったので、ほぼほぼ間違いないかと思います。
結果は
実際に気になるのは、TOKIOとジェットカーどちらが速かったのかですが・・・、それは番組を見てからのお楽しみということで勘弁して下さい。TOKIOリーダーの城島さんのコメントによると「体力は落ちていました」とおっしゃっていたようなので、TRAVELERSの予想ではおそらくジェットカーに負けてしまったのではないかと思います。
ただ、勝負は勝ち負けは大切かもしれませんが、やはり挑戦したということも讃えられるべきことかと思います。17年前のリベンジをするという男前な企画を実際にしてしまうところが、TOKIOが多くの人に愛される理由ではないかと感じました。
コメントはこちら