東京駅・グランスタで販売されている駅弁特集!
「グランスタ」は東京駅の地下に広がる、一大ショッピング施設です。様々な買い物を楽しめるスポットですが、中でも力を入れているのが食べ物。特に、駅弁フロアに関しては日本屈指の規模を誇ります。
今回はグランスタで販売されている魅力的な駅弁を5つご紹介したいと思います。
築地竹若 「塩にぎり」
出典:http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13050448/
塩にぎりといっても、塩味のおにぎりではありません。その正体は、塩気のあるシャリを使ったお寿司なのです。
シャリに塩を使うことで醤油をつけないでも味がつき、車内で食べやすいという利点が生まれます。また、塩は白身のネタと相性が良く、風味豊かな味わいを堪能できます。
グランスタでしか味わえない駅弁ですので、お立ち寄りの際にはぜひどうぞ。
浅草鉄板亭 「サーロインステーキ弁当」
出典:http://find-travel.jp/article/15349
駅弁でこのボリュームかと思う程、どっさりとステーキが盛られています。しかもこのお肉、国産の黒毛和牛なんです。
浅草鉄板亭はあの「浅草今半」がプロデュースしているお店で、ステーキにかけるタレはもちろん今半特性。名店の味を気軽に味わうことができます。
冷めても美味しいと評判の駅弁ですので、東京駅を訪れた際にはぜひ食べてみてください。
分とく山 「津軽景色」
出典:http://blog.livedoor.jp/yonemeshi/archives/1595485.html
上品な盛り付けがなされている駅弁は、まさに一つの芸術。食べるのがもったいなくなってしまいます。
黒塗りの器にぎっしりと詰まった具材はどれも繊細な味を奏でていて、日本料理特有の細やかな味付けを感じさせてくれます。女性に人気の駅弁です。
eashion(イーション) 「イベリコ豚重」
出典:http://blog.livedoor.jp/e96002/archives/51682955.html
これぞまさに男の駅弁。ご飯を覆い隠すほどに盛られた豚肉は見た目とは裏腹に脂が少なく、男性ならばぺろりと平らげてしまうこと間違いなしです。
グランスタ内でもトップクラスの人気を誇る駅弁で、即日完売は当たり前。どうしても食べたいのなら、いちはやく東京駅について開店と同時にお店に行くのが良いでしょう。
利久 「牛たん弁当」
出典:http://obentodeli.jp/1146/
牛タンの本場、宮城県仙台市に店を構える利休が作りだす「牛たん弁当」は食べ応え抜群の駅弁となっています。
一切の妥協無しと切られた牛タンは分厚く、冷めてもその美味しさは変わりません。また、牛タンと言えば麦飯ということで、さらに箸が進むこと間違いなしです。
まとめ
東京駅にあるグランスタには、他にも色々なお店、そして駅弁が立ち並んでいます。とても一度に楽しめるものではないので、東京駅にくる楽しみを取っておくような想いで、ゆっくりとその味を堪能してくださいね。
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