みたままつりで露店出店が禁止された理由は「ナンパ祭り」との悪評だった!?

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みたままつりで露店出店が禁止された理由は「ナンパ祭り」との悪評だった!?

2015年7月13日~16日の4日間、東京都の靖国神社では「みたままつり」が行われます。2015年5月24日に靖国神社公式HPで発表された情報によると、露店の出店が見合わされた理由は「予想を超える人出により、様々な問題が発生して」いるためのようです。

ですが、その様々な問題の具体的な理由が「ナンパ祭り」との悪評だったのではないかと噂されているようです。以下で詳しくご説明させていただきます。

みたままつりは昭和22年から始まった祭りです。やはり、68年程度続いてきた歴史的な祭りなんですね。毎年の参拝者数は30万人程と非常に多くの方々が来られる祭りです。

今回、露店の出店が見送られたことは、露店が楽しみな多くの参拝者の方々にとって当然ながら残念なことだったようで、ネットでは「みたままつりの露店を楽しみにしていたのに残念・・・」との声も多く言われているようです。

しかし、その出店を見合わされた理由は冒頭ご説明した「ナンパ祭り」との悪評があったようなのです。

ネットでは「みたままつり」のことを「ナンパ祭り」と揶揄されていました。しかも、その情報を発表したのは全国新聞社である毎日新聞です。

毎日新聞が「みたままつり」のことを取り上げ、若者のナンパについて触れたことはやはり衝撃的なことだったようですね。靖国神社としてもネットで「みたままつり」のことをナンパ祭りと揶揄されることの対策を考え、若者を集める露店の出店を見送ったようなのです。

毎日新聞ですから、非常にインパクトが強いですよね・・・。

「みたままつり」は先ほどもお伝えしたとおり、30万人も訪れる祭りです。それだけの方が訪れるのですから露店出店をすれば経済的にも大きな効果が見込めるでしょう。

ただ、その露店出店を見送った理由が「ナンパ」にあったことに対して、ネットユーザーは「若者がナンパをしてもいいじゃないか」といった声も多くあるようです。

「みたままつり」が「ナンパ」の悪評がネットで噂にされているとの新聞報道ですが、そのような祭りは決して「みたままつり」だけではないのでしょうか。おそらく靖国神社という「明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社」であるが故の性質も影響しているようです。

実際の真相はここではあまり触れない方が良いのかもしれません。

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