JR三江線が全面廃止へ。中国新聞の報道にネットは悲鳴。廃線を食い止めようとした物語があった。

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JR三江線が全面廃止へ。中国新聞の報道にネットは悲鳴。廃線を食い止めようとした物語があった。

JR西日本が運営しているJR三江線(さんこうせん)が2017年に廃止になるという報道が中国新聞によりリリースされました。三江線は島根県江津市と広島県三次市を結ぶ線でしたが、いわゆる「赤字ローカル線」であったことが廃止の理由ということです。

この廃止を阻止すべく観光キャンペーンなどを推進してきたようですが、色々と難しい面があったようです。今回は、JR三江線利用を推進すべく行われてきた観光キャンペーンについてお伝えさせていただきます。

2010年3月に設立した三江線活性化協議会による観光キャンペーン、結果としてJR三江線は廃止されてしまうということになってしまいました。今後、日本は人口が減少する社会です。また、人口は都市に集中しています。このことから、さらに三江線のような赤字ローカル線が増えて、結果路線廃止という事態が増加することは十分に考えられます。

それを打開するために観光キャンペーンが推進されるのですが、三江線活性化協議会が行ってきたキャンペーンがどのようなものであったのか非常に参考になるかと思いますのでご紹介します。

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まず、三江線活性化協議会が行ってきた様々な施策を調べて思ったのが、関係者の方々がとても努力されてきたのだということです。

そして、結果としてJR三江線が廃止になることがとても悔しいということも想像に難くないと感じました。

JR三江線の廃止は利用者数が約20年前と比較すると6分の1に激減する等、以前から危惧されてきた問題だったこともあり、非常に危機感をもって観光キャンペーンを推進されてきたのだと思います。

前置きが長くなりましたが、三江線活性化協議会の方々が行ってきたキャンペーンをご紹介します。

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JR三江線の沿線は大元神楽、高宮系神楽などの神楽が多く存在しています。そこに着目し、神楽(かぐら)にまつわる取り組みをJR三江線で行いました。

具体的には三江線全35駅に神楽にちなんだ愛称をつけるなどの取り組みをおこない、その他にも、列車内で神楽の上演をしたりピアノを持ち込んだコンサートなどが行われました。

観光キャンペーンというのは、一時的なものになってしまう反面、鉄道利用というのは日常的なものなのかもしれません。観光という切り口では残念ながら利用者数を増やすことは出来ませんでした。日常的な利用者数が増加するような取り組みが赤字ローカル線の復活には必要なのかもしれません。

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