シンガポール サッカー代表キーパー マフブードの守備力が神レベル!ネットでは「神撃のマフブード」との声も。
2015年6月16日、ロシアワールドカップのアジア予選 日本対シンガポールの試合が埼玉スタジアムで行われました。結果は、皆さんご存知の通り引き分けでした。その引き分けになった理由は、シンガポールのキーパー「マフブード」の鉄壁によるもの。
マフブード選手がどのような選手なのか、調べられる範囲でまとめてみました。
マフブード選手の守備をテレビで観ていた方は、この選手の凄さが本当にご理解いただけるのではないでしょうか。とにかく、守備が素晴らしかったです。
日本人ですので、もちろんサッカー日本代表を応援していましたが、これだけの守備を見せられると本当に尊敬の念すら生まれてきました。そんな気持ちになったのは私だけでは無かったようです。
ネットの反応がヤバい
マフブード選手に対するネットの反応は凄まじいものがありました。その反応を少しご紹介させていただけたらと思います。
マフブードの名を心に刻んだ(笑)
— 糸井君 (@sasasatos) 2015, 6月 16
マフブードには刺激を受けたよ。
— サガンの木木彰洋bot (@HAYASHI_goal) 2015, 6月 16
キーパーすげぇ!かっけぇ!シンガポールがんばれ!笑
— 第悟福劉丸 (@pursple_9) 2015, 6月 16
日本人ですら、マフブード選手にはお手上げでした。本当に素晴らしい選手なのだということが、試合をご覧になられなかった方でもこのツイッターの反応をご覧になってお分かりいただけるのではないでしょうか。
ちなみに「神撃のバハムート」にかけて「神撃のマフブード」とのコメントもありました(笑)。
マフブード選手はマレー系シンガポール人
一体全体、マフブード選手って何者なのでしょうか。非常に気になった方が多いのではないかと思います。なぜ、マフブード選手があそこまでの守備が出来たのか、本当に気になります。シュートコースが甘い面は確かにありましたが、それでも素晴らしい守備でした。
少し話は変わりますが、シンガポールには様々な宗教が混在します。仏教・キリスト教・イスラム教・ヒンドゥー教です。おそらくマフブードという名前ですのでイスラム教が宗派なのでしょう。
そして、シンガポールでイスラム教を宗派にもつ方はマレー系住民が多いですし、あのマフブード選手の顔立ちから、マレー系のはずです。日本としては圧倒的なボールキープ率の中、シンガポールに引き分けだったので、非常に悔しい戦いとなりました。
これからの予選、是非勝ってワールドカップ予選を通過して欲しいですね!
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