ラムネ温泉で有名な大分の長湯温泉の炭酸泉が凄すぎる!日帰り・宿泊施設のおすすめを紹介。驚きの効能にリピーター続出。

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ラムネ温泉で有名な大分の長湯温泉の炭酸泉が凄すぎる!日帰り・宿泊施設のおすすめを紹介。驚きの効能にリピーター続出。

美容院の炭酸水シャンプーや炭酸パックなど根強い人気が続く炭酸。大分県竹田市の長湯温泉には自然湧出する炭酸泉があり、日本中からファンが集まります。

中でもラムネ温泉は人気な温泉施設として有名です。 全身が銀色の泡で包まれる様は見た目にも楽しく、湯上りは身体の軽さを実感できます。血行の湯とも言われる炭酸泉。効能に長期滞在したいとの口コミも多数。

今回は、実際に訪れた長湯温泉のおすすめな日帰り・宿泊施設などについてご紹介します。

炭酸泉は効能から血行の湯と呼ばれている

炭酸泉は、「血行の湯」と呼ばれています。 血液の循環がよくなることにより、動脈硬化や心臓病など循環器系疾患の症状が緩和されるほか、糖尿病、神経痛・リウマチの疼痛緩和、冷え性・高血圧・肩凝りや血行障害の改善など、幅広い効能が報告されています。

長湯温泉の炭酸泉はぬるま湯でしたが、お湯から上がると浸かっていたところがキレイなピンク色に変わっていました。体が軽く感じ、血流が良くなったと実感できました。

長湯温泉の日帰りならラムネ温泉が鉄板。

2005年8月に老舗「大丸旅館」の外湯、日帰り温泉としてオープンしたラムネ温泉館。32度の炭酸泉と42度のにごり湯があり、源泉中の炭酸成分は2,970mgで花王の入浴剤「バブ」の約12倍。泉質の良さに魅了され、日本中からファンが何度も訪れます。実際、リピーターの割合がかなり多く、毎月新幹線に乗って関西から訪れるという方もいらっしゃいました。

人気なのは「ラムネ温泉」こと32度の炭酸泉。はじめは、冷たく感じるかもしれませんが、しばらくすると体中に銀色の気泡がびっしりつき始めます。 10分も入っていると不思議と身体がポカポカしてきます。ぬるま湯なので、ゆったり2時間くらい入る方も多いようです。

入浴方法としては、温かいにごり湯とぬるいラムネ温泉を交互に入るのが良いとされています。 この温泉には、シャワーはありますがせっけんなどはありません。使用しても問題はありませんが、入浴後は体に温泉成分をつけたままのほうが効果的と言われています。

ラムネ温泉館の営業時間は10:00~22:00(最終受付午後9:30家族湯受付午後9時)。休業日は、定休日毎月第1水曜日(1月と5月は第2水曜日)。料金は、大人500円。3歳未満は200円。家族風呂は1回2000円です。 長湯温泉 ラムネ温泉館 大分県竹田市直入町大字長湯7676-2

長湯温泉には万象の湯やBBC長湯など長期滞在できる施設も

一度訪れたらずっと滞在していたくなる長湯温泉。長湯温泉には湯治が出来るロングステイ型の宿泊施設もいくつかあります。

カップルや夫婦での滞在なら、おすすめなのが万象の湯。宿泊者であれば、館内に3つある家族風呂は何度でも無料(1回50分)。家族風呂は、ぬるい炭酸泉と温かいにごり湯どちらも楽しめるようになっています。 国際中医師・千代田美知子氏監修のスタッフによる、全国で初めての薬膳料理を取り入れたバイキングもあり、心もお腹も満たされます。部屋もすっきりと清潔感があり、長期滞在向きの施設です。

万象の湯 大分県竹田市直入町大字長湯3264−1
一人でゆったりすごしたいなら、B・B・C長湯がおすすめです。ラムネ温泉館へは歩いていくことができ、ほどよい距離で良い運動になります。 夕食はついていませんが、近くにエノハ料理などが食べられる定食屋があります。「林の中の小さな図書館」を併設しており、本を読んだり、絵画を見たりと時間を忘れてゆったりとすごせます。全室、ミニキッチンや書斎がついていますので、長期滞在にはうってつけです。 B・B・C長湯 大分県竹田市直入町長湯7788-2

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