名鉄が台風の影響があっても運行しているのには驚きの歴史があった!

最近の投稿

More
名鉄が台風の影響があっても運行しているのには驚きの歴史があった!

名鉄が台風の影響を全然受けない私鉄ということが非常に話題になっています。TRAVELERSは旅行をテーマにしたサイトであることから、その旅行には必要な公共交通機関についての情報も取り扱っています。

今回は、そんな名鉄の台風の影響をもろともしない体制の歴史についてご紹介させていただきます。

名鉄が伊勢湾台風の時にでも運行をしたというツイートが話題になっています。

線路以外の部分は海のようになっています。こんな中でも電車の運行をするなんて、気候をもろともしない運行をする凄まじい姿勢を感じますよね・・・!

ただ、この伊勢湾台風は室戸台風・枕崎台風とあわせた昭和の三大台風の1つで被害が甚大でしたので、そんな中でも運行を出来るだけの安全管理を日頃から名鉄が行っていたからこそ運行出来たのかもしれません。

2015年台風18号でも・・・

そして、今回愛知県知多半島を直撃した台風18号ですが、やはり名鉄は運行をしました。ただし、2015年9月9日19時30分現在、名鉄公式HPによると、台風に伴う雨で起きた土砂崩れの影響で、知多新線には影響が出ました。ダイヤの乱れの影響は非常に大きいようです。

学生時代、台風が自宅付近を直撃するという情報を聞くと「学校休めるかも知れない・・・!」なんて不謹慎なことを考えましたが、名鉄を利用して通勤・通学をする方にとってはそのような希望をそもそも抱かないようです。

ネットの反応

ネットでは、冒頭ご紹介した伊勢湾台風でも運行をしている写真の他にも、以下の様なツイートが見られました。

などなどのネットの反応が見られました。やはり、名鉄への信頼はかなり厚いようですが、一部の線では遅延が起きているようです。

台風通過後の土砂崩れなどの二次災害には十分気をつけた方が良さそうですので台風18号が通過した地域にお住まいの方は十分にお気をつけ下さい。

スポンサードリンク
いつもお読み頂きありがとうございます!

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)