六義園の紅葉!2016年の見頃は11月下旬から。ライトアップはデートにもおすすめ!
東京の紅葉を代表する庭園「六義園」。約600本のイチョウと約450本のイロガカエデが美しく色づく景色は必見。2016年の見頃は11月下旬から。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気に。秋のデートにもおすすめのスポットです。それでは、六義園の紅葉の見頃や見どころ、ライトアップの日程など気になる情報をお伝えします。
(出典:http://www.yakei-kabegami.com/cgi-bin/photo2/17/2723/1024-768.jpg)
東京都文京区にある江戸期を代表する大名庭園「六義園」。春は桜やツツジ、秋は紅葉が美しいと広く知られています。六義園には、イチョウが約600本、イロハカエデが約450本。木々が彩る紅葉の時期は、普段とは違った顔を見せてくれます。
2016年の見事な紅葉の見頃は11月下旬です。特別名勝にも指定されているため、雰囲気は最高、夜はライトアップされ幻想的な雰囲気に。秋のデートスポットとしてもオススメです。
六義園の紅葉 2016年の見頃は11月下旬。ライトアップは11月19日から。
六義園の紅葉は毎年、11月中旬から徐々に色づき始め、11月下旬に見頃を迎えます。12月上旬までは見事な紅葉が見られるでしょう。
2016年11月19日~12月11日の見頃の期間中、21時までライトアップもしますので夜の紅葉も見ることができます。ライトアップでは、水香江と呼ばれる蓮池があった場所の周りの紅葉が幻想的に照らし出されます。スモークもたかれ、幻想的な雰囲気に包まれます。
夜は20時30分までが入園可能ですのでお仕事帰りのデートやお食事の後に立ち寄っても楽しめます。
六義園の紅葉の見どころは夕方から。茶屋でゆったりするのもオススメ。
六義園の紅葉の見どころは、明るい時間の鮮やかな紅葉から日が暮れて、幻想的な姿に変わりゆくのを楽しめるところ。そしてこの六義園、普通に歩くと1時間もかかりません。この手軽さがゆえ紅葉の時期は人気で、少し混雑します。
人でごった返す、というほどでもないので少し立ち止まって紅葉を眺め、ゆったりとデートを楽しんでください。
(出典:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/348/03/N000/000/009/138599018778908544226.jpg)
また六義園の紅葉が21時までライトアップするに合わせて、園内にある茶屋の営業時間も20時までと長くなります。吹上茶屋では抹茶と和菓子を味わえますし、もみじ茶屋では軽食もあります。美しく演出された池を眺めながら抹茶をいただくと都内にいながらまるで京都に訪れたような気分を味わえます。
また、六義園のある駒入駅の周りにはおしゃれなランチができるお店がたくさんありますのでランチはそちらで楽しんでから六義園に入っても良いかもしれません。
都内の人気紅葉スポット「六義園」。見頃の時期は少しの混雑は覚悟していかなければいけませんが、美しい景色の中でゆったりとすごす時間は特別な思い出になるはず。2016年の秋は、家族や友人、恋人など大切な人と六義園で紅葉デートをしてみてはいかがでしょう。
■六義園
東京都文京区本駒込6丁目
入園料 一般300円、65歳以上150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)、
ライトアップ期間中は9:00~21:00(入園は20:30まで)
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