上野動物園のパンダ特集。混雑を避けて見る時間帯をご紹介。
日本一有名な動物園と言えば、もちろん上野動物園ですよね。様々な動物が見られることもありますが、なんといってもここではパンダが見られるということで連日多くの人がこの動物園を訪れます。
しかし、それ故に大混雑が必至なのもまた事実。そこで、今回は混雑を避けてパンダを見られる時間帯をご紹介したいと思います。
上野動物園にいるパンダについて
出典:http://ameblo.jp/mimimisuke/entry-10848346220.html
上野動物園には現在パンダが2頭飼育されています。名前はオスの方が「リーリー」、メスの方が「シンシン」です。
この2匹のパンダが飼育されている場所は上野動物園、東園に位置するジャイアントパンダ舎という場所です。この場所は門の目の前にあるため見つけやすく、しかしそれ故に容易に人が集まってしまう場所でもあります。
なお、上野動物園にいるパンダについては、なんと特設webサイトが設けられており、パンダの情報についてはこちらを参照すれば間違いないかと思われます。
特設webサイトはこちら → http://www.ueno-panda.jp/
混雑を避けてパンダを見るには
動物園という事で、来場者の多くが家族連れで占められています。家族連れは休日や大型連休にパンダを見に来ることが多いので、混雑を避けてパンダを見る最も効果的な方法は平日の、開園直後(9時30分開演)にパンダエリアに駆け寄ることだと思われます。しかし、平日に来られるなら苦労はしないという方もいるかと思います。ですので、休日においてパンダを容易に見る方法をお伝えします。
まずは平日と同じく、休日の開園直後に真っ先にパンダを見るという方法です。しかし休日ともなれば、同じような考えの方が多く、開園前にも関わらず、もう既に行列が出来てしまっているということがあるようです。
もう一つの方法は、逆に「閉園直前まで待つ」という方法です。
上野動物園の閉園時間は17時なのですが、入場券の販売は16時までしか行われません。閉館前の1時間は人が減ってはいくが、増えることは絶対にありえないのです。とはいえ、その時間帯ともなると動物たちも疲れ切ってしまい、パンダも奥に引っ込んでしまうこともありますので注意が必要です。
口コミは・・・
「想像していた以上に広い!」との声が多く見受けられましたが、それ以上に多かった感想は「パンダが可愛かった」「癒された~」という声でした。私も実際に上野動物園でパンダを観たことがありますが、ほかの来園者の皆さんも上野動物園最大の売りである「パンダ」に大変ご満悦のようでした!
なお、他にも入園料の安さ(大人:600円)や、無料開園日〔開園記念日(3月20日)/みどりの日(5月4日)/都民の日(10月1日)〕の設置などを称える声も多数ありました。
上野動物園のパンダをまだ見たことがない方は、時間帯などを考慮して混雑をなるべく避けることを念頭に訪れてみてはいかがでしょうか。もちろん他の動物たちも魅力的ですので、一日中遊べるスポットとなっています。
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