兵庫県南部の淡路島で竜巻発生!神戸地方気象台の発表に「範囲が広すぎ・・・」との声も。

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兵庫県南部の淡路島で竜巻発生!神戸地方気象台の発表に「範囲が広すぎ・・・」との声も。

兵庫県南部で竜巻が発生したと神戸地方気象台が発表しました。この発表がちょっとした波紋を読んでいます。

実際に発生した場所は淡路島ということで、「兵庫県南部って範囲が広すぎ・・・」との声もあがっています。兵庫県南部や淡路島へ旅行される予定の方にとって重要な情報かと思いますので、以下で詳しくご説明させていただきます。

9月4日の午前中、神戸地方気象台が兵庫県南部で突風が発生したとみられると発表しました。

午前6時半頃に南あわじ市で竜巻の目撃情報もあったようで、淡路島での竜巻発生ということが分かりました。実際の竜巻の映像なども公開されています。

確かに、この映像を見る限り竜巻が発生している様子がお分かりいただけるかと思います。実際に竜巻に接触した場合、例え小規模な竜巻であっても木造家屋を一瞬にして壊すくらいの破壊力がある場合もあるそうで、非常に怖いですよね。

ただ、安心していただきたいのは竜巻による人への被害は一切なかったようです。ただ、一部の情報によると瓦屋根やハウスにも被害が出ているようです。

ネットでは

ただ、神戸地方気象台の発表にあった「兵庫県南部」という地域が広範囲すぎたわりには実は淡路島の南あわじ市だったということが判明し、以下の様に色々な不満のツイートが見られました。

 

みなさん、色々と手厳しい意見が多いですね。

最後に

確かに、竜巻は人命にも関わることですから範囲の伝え方は重要ですよね。

いずれにしても人命に関わるような自然災害ではなかったようですし、そもそも兵庫県の中心部などで竜巻が発生しなかったことは喜ばしいことだと思います。

日本は自然災害が多い国ですし、今後も兵庫県以外の場所で竜巻以外に地震などが発生する可能性は十分に考えられます。いつ災害が起きても対応できるような準備を普段から心がけないといけないと思いました。

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