井の頭公園の紅葉見頃時期は11月下旬から！ライトアップはなし…。

もうすぐ紅葉が見頃の時期がやってきます。昨年はどこで紅葉を楽しみましたか？

井の頭公園は普段からカップルに大人気のデートスポットですが、紅葉の時期になるとそれはそれは景色が綺麗で、カップルで見るにはまさにもってこいです。残念ながら夜のライトアップはありませんが、お昼でも充分大満足。井の頭公園の紅葉情報をお届けします♪

井の頭公園の紅葉の見頃は、いつ？

出典：http://oldnavy.exblog.jp/7703719/

まずはみなざんが知りたい情報をお伝えします。井の頭公園の紅葉の見頃の時期は11月下旬～12月上旬です。イロハモミジは約600本、公園内に植わっています。他にもイチョウやケヤキなどがあり、11月下旬から一気に色づいて身頃最盛期を迎えます。12月に入ると落葉も終わりです。

公園内は井の頭池を囲む雑木林ゾーン、自然文化園のある御殿山ゾーン、スポーツ施設などがある西園ゾーン、そして西園の奥にある第二公園ゾーンと、大きく４つに分かれます。桜でも一押しスポットの井の頭池周辺の雑木林は、この時期も鮮やかなモミジが多い区域です。

池の周りを散歩しながら、あるいは設置されたベンチに座って紅い葉っぱが落ちるのを眺める、というのも素敵ですね。池の周囲はだいたい1.8kmほど。夕方まで待てば、夕日に照らされた池とともに表情を変える紅葉を見ることができます。

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一方、御殿山の方へ行くと、武蔵野の雑木林が残る散策コースです。こちらはケヤキが多い印象。人通りが少ないエリアなので、ゆっくりハイキングできます。

その先はジブリ美術館へと続いています。どうせなら寄ってみたいですね。また、近くにカフェもあります(ペパカフェ・ブルースカイコーヒー)。こちらはガレット、というクレープに似たお菓子が人気で、窓側で紅葉を見ながら一息つけば、贅沢な気分になれます。

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また、西園を貫く玉川上水へも是非行ってみてください。昔は水不足が逼迫していた武蔵野台地へ水を通すための水路だったもので、上水沿いには遊歩道があります。緑が生い茂り、紅葉が見頃の時期に行けば大変綺麗です。三鷹方面へ行く道と、反対に久我山方面へ行く道と両方ありますが、久我山方面へ行くほうが緑が綺麗で散策するにはおすすめです。