海の公園での2016年潮干狩りはどのくらいの時期から行けば良い?
春になると楽しみな行事の1つに潮干狩りがあります。この記事をご覧の方はおそらく楽しみにされていらっしゃる方なのではないでしょうか?さて、本題に入りますが、海の公園は横浜市内で海水浴場のある公園で、ここでの2016年の潮干狩りの時期や醍醐味などにつきましてご説明します。
海の公園での潮干狩りの醍醐味について
海の公園は、冒頭お伝えしたとおろ、八景島にある潮干狩りが楽しめる公園です。あさりやシオフキの他、カガミ貝やマテ貝などの貝類もいますので、潮干狩りの醍醐味が味わえる人気のスポットです。潮干狩りに来た人の中にはカニ採りを楽しめた人もおり、思わぬハプニングも期待できる潮干狩り場です。
横浜では唯一の海水浴場がある公園で、夏には海水浴場になりますので、トイレや休憩所が完備されています。公園には、サッカー場、バーベキュー場、ボードセーリング艇庫などもあります。
海の公園での2016年の潮干狩りの時期などについて
海の公園での2015年の潮干狩りの時期は、3月中旬から6月頃でした。2016年も、ほぼ昨年と同じような時期に潮干狩りが楽しめると考えられます。潮干狩りをしている時間は、干満時刻の前後2時間くらいが適していると言われており、その時間を目指せば良いと思います。
事前に海の公園が出している干満時刻表をチェックして潮干狩りに最適の時間に公園に到着するように行けば、大量の収穫で充実した潮干狩りになり満足できると思います。
潮干狩りをする時の砂を掘る道具やバケツなどの貸し出しはありませんので、持参する必要があります。ただし、使用できる道具は幅が15センチ以下の小さな道具と決められています。
潮干狩りに適した時間は干満の前後2時間くらいですが、潮干狩りの時期には相当の混雑が予想されますので、最低でも干満の時刻の3時間くらい前には到着しておくことが必要です。駐車場は2か所で、混雑時臨時が加わります。駐車料金は普通車が1時間ごとに310円で、4時間から12時間まで1550円、12時間を超えると1時間ごとに310円の追加です。
※駐車場の案内
柴口駐車場:4:00から22:00まで、1053台収容。
磯浜駐車場:4:00から22:00まで、362台収容。
臨時駐車場:8:00から21:00まで、混雑時のみ262台収容。
海の公園の概要
2016年も楽しい潮干狩りを楽しんでください!最後までお読みいただきましてありがとうございました。最後に概要についてお伝えしておきますので、御参考にしてくださいね。
名称:海の公園 潮干狩り場
住所:神奈川県横浜市金沢区海の公園
電話:045-201-3450(海の公園)
最寄駅:八景島駅、海の公園柴口駅、海の公園南口駅
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