北海道・新千歳空港で買うべきお土産ランキング!【お菓子編】絶対に喜ばれる北海道のお土産決定版!
北海道の空の玄関口・新千歳空港。定番商品から限定商品まで人気のお土産が集まっています。かさばるお土産は、旅行中に買うより、帰りの飛行機が出発する前にまとめて買うのがスマート。今回は、北海道らしさが伝わる新千歳空港で買うべきお土産をランキング形式でご紹介します。定番商品だけではつまらないという方、必見です!
第3位 「柳月(りゅうげつ)」 三方六
発売50周年を迎えた北海道銘菓「柳月」の代表商品、三方六。
「しっとり系バームクーヘンの最高峰」と称される北海道の伝統の味です。
白樺の木肌をミルクショコレートとホワイトチョコレートで表現したバームクーヘン。
北海道らしいのは見た目だけではありません。
プレーン味は、十勝産100%の小麦粉を使用。バター・砂糖・卵もすべて北海道産を使用しています。とくに砂糖は、十勝産のてん菜を使用。舌触りの良い上品な味わいに仕上がっています。
お取り寄せとしても人気があります。 プレーン味の他にも、いちごやまっちゃなどの味もあります。
価格は、1本617円。ばら撒きのお土産というよりは、おもたせにどうぞ。
第2位 「キャラメルキッチン」ホームメイドキャラメル
「キャラメルキッチン」は、グリコが展開している新千歳空港限定のキャラメル専門店。
美味しすぎて、他のお店の生キャラメルを買っている場合ではありません。
北海道産の牛乳・バターを始め、原料・製法に徹底的にこだわっており、キャラメルはすべてお店のキッチンで手作りしています。
おすすめは、アーモンド(864円)。キッチンで焙煎しているので香りが全然違います。一口食べると生キャラメルの滑らかな舌触りとアーモンドの香ばしさで自然と笑顔に。
ミルクとバターもあり、こちらは女子に人気だそうです。
個人的に一番おすすめなのは、キャラメルビスケット(960円)。
北海道バターをふんだんに使用したビスケットとキャラメル生地が重なった新しいビスケットです。ビスケットのさくっとした食感と、濃厚なキャラメルの味が口中に広がり、キャラメル・ビスケットどちらの概念も覆ります。
食通な方へのお土産に、ぜひお選びください。
第1位 「カルビー」じゃがポックル オホーツクの焼き塩味
サクサクほくほくな食感が人気!発売以来ロングセラーの北海道の定番みやげ。
もちろん新千歳空港でも購入できます。
人気商品がゆえに、お一人様5箱までといった購入制限がついていることも多いです。制限いっぱいまで買っても後悔はないでしょう。
じゃがポックルは、厳選された北海道産のジャガイモを使用しています。
生のじゃがいもをスティック状にしてそのままフライしていますので、皮の旨みもそのまま。まるでじゃがいもを食べているようなサクサクほくほく感が味わえます。
定番になりすぎて、はいはい1位は、じゃがポックリね。どのあたりが北海道っぽいおみやげなの?北海道限定のじゃがビーじゃないの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
じゃがポックルとじゃがビーは似て非なるものなのです。
じゃがポックルには、北海道のこだわりがシッカリ詰まっております。
じゃがポックルとカルビーの人気商品じゃがビーとの大きな違いは、原料にあります。
じゃがビーは北米産のじゃがいもを使用していますが、じゃがポックルは北海道産のじゃがいものみを使用しています。
また、じゃがビーで使われている塩には産地の記載がありませんが、じゃがポックルは、オホーツクの焼塩のみを使用しています。
また、じゃがポックルは、こんぶエキスパウダーが入っておりますが、じゃがビーには入っておりません。
そして、じゃがポックルはカルビーの千歳工場でのみ製造しています。
じゃがポックルは、北海道にこだわったお土産なのです。
会社や学校でも配りやすい個包装。
18g×6袋で540円。18g×10袋 864円です。
おいものサクサク感とほんのりと甘い旨み。喜ばれること間違いなしです。
いかがでしたでしょうか。ぜひ、時間を効率的につかって新千歳空港でのお土産ショッピングを楽しんでください。
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