忘年会のゲーム特集。簡単!大人数で出来る!ゲームをご紹介!
忘年会シーズン、会社やサークル、仲のいい友人達と1年の終わりに盛大に楽しむという人も多いのではないでしょうか。盛り上がる忘年会ですが、幹事になって「何かゲーム考えて!」とお願いされてしまったら……ちょっと、不安になるのは私だけでしょうか?
そんな方のために、大人数でもできて、簡単にできるゲームを5つ紹介します。忘年会のゲームのネタに困っている人は、盛り上がること間違いなしなので参考にしてみてください!
1.効きビール対決
「効き酒対決」ではなく、「効きビール対決」はいかがでしょうか。最近は、クラフトビールが流行っているので、ビールの種類も豊富です。
ホームパーティーなどでは缶のクラフトビールを用意しやすいですし、クラフトビールを出すお店も増えています。普通の飲み屋ではなかなか難しいかもしれませんが、ビールと発泡酒を飲み比べるのでもいいでしょう。
2.目隠しテイスティング
比較的簡単にできるのが、目隠しと鼻栓で食べ物や飲み物をあてるゲームです。
視覚と嗅覚が鈍くなると何の食べ物が分からなくなります。味覚と触感だけで食べ物をあてるというシンプルなゲームです。目隠しに鼻栓というビジュアルも忘年会の様な場所では盛り上がります。
3.イメージ借り物競走
借り物競走を忘年会でしちゃいましょう。
運動会などである借り物競走のように、紙に具体的なものを書くのでは無く、抽象的なものを書く方か忘年会では盛り上がります。例えば、「赤い物」や「丸い物」というようにイメージで借り物競走をしてみましょう!また、制限時間を「1分以内」というように、短く設定した方がゲームをプレイする人がバタバタと焦ったりするので盛り上がります!
4.仲間内あるあるクイズ
会社やサークルなどの仲間内「あるある」をクイズにしてみましょう。身内ネタほど簡単に盛り上がるネタはありません。日頃の行動や、職場などの環境から作っていけば多くの問題を作ることができるはずです。
「Yes」「No」の2択にすれば収集をつけるのが簡単になりますし、大人数でも楽しめます。フリップを用意して記入式にするのも盛り上がっていいかもしれません!
ただし、「あるある」が悪口にならないように気をつけましょう。お酒の席は無礼講とはいっても、年明けから険悪になってしまう可能性もあるので程々にしておきましょう。
5.ビンゴゲーム
どうしても忘年会のゲームが決まらないという場合は定番のビンゴゲームを開催しましょう。
誰でもルールを知っているので、説明の余地はありませんし、商品が出れば忘年会もかなり盛り上がりますし、大人数になっても対応しやすいので大所帯の忘年会でもオススメです。ビンゴゲームは定番すぎるかもしれませんが、定番ほどスベることがない鉄板なので困ったときは最後の手段として用意しておきましょう。
忘年会は、簡単なゲームで盛り上がりましょう!1年の最後に盛り上がる忘年会こそ、飲んだり食べたりするだけでなく、今回紹介した5つのオススメゲームをして楽しんでみてはいかがでょうか!
コメントはこちら