ハウステンボスの「変なホテル」の口コミを紹介！「ファニーなロボットに和む」の声も。

長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」に接客・案内を無人で行うホテルが2015年7月17日に開業しました。

そして、開業からもうすぐ2ヶ月ですが非常にホテルの稼働率も好調のようです。私自身、非常に「変なホテル」に興味があり、今度機会があれば行ってみようと考えています。

ただ、実際に行ってみたことがある方の口コミを知らないと、全く新しいコンセプトのホテルですし不安ですよね。というわけで、「変なホテル」の口コミをご紹介させていただきます！

口コミを紹介

旅行口コミサイトのトリップアドバイザーに多くの口コミがご紹介されていましたので、口コミを引用させていただきます。

受付は、女性と恐竜のロボットのどちらかで受付できるのですが、子供は恐竜に大興奮！

受付はアンドロイドで説明はしてくれるのですが初めてで戸惑いました。

ちょっと戸惑いましたが、接客無人化もファニーなキャラクターロボットで和みました。

出典：http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298217-d8432282-Reviews-Henn_na_Hotel-Sasebo_Nagasaki_Prefecture_Kyushu_Okinawa.html

などなどのように、受付がアンドロイドということもあり戸惑いを隠せない方が非常に多かったようですが、それはそれで楽しめるという方にはオススメのようです。

ビジネスのセミナーなどに参加するとよく聞くのが、オックスフォード大学が認定したあと10年で「消える職業」「なくなる仕事」ですが、まさにこの「変なホテル」で行われている「ホテルの受付係」という仕事は、その「消える職業」「なくなる仕事」に認定されています。

それを実際にやってしまっているこの「変なホテル」の運営会社はハウステンボス。新しいことへの挑戦を積極的に行っていきながら、実際には7月17日以降の稼働率も(おそらく夏休み期間ということも影響しているはずですが)好調ということもあり、素晴らしいと感心しました。

「変なホテル」のように、ホテルの受付や案内係の方が無人化されるような世の中になってきています。レストランや百貨店などでも簡単な内容であればロボットが取って代わるような風景がすぐ近い未来で起こりそうですね。

新しいことに積極的にチャレンジしている「変なホテル」のような姿勢を見習い、私自身新しいことにチャレンジしていきたいと感じました。

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