大阪もビックリ!?通天閣の高さが伸びる!人間の煩悩の数である108mに!?

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大阪もビックリ!?通天閣の高さが伸びる!人間の煩悩の数である108mに!?

通天閣の高さが108mに伸びるという構想が水面下で浮上していたようです。本日、毎日新聞社の発表によると、通天閣は現在の高さ103mから108mになります。108とは人間の煩悩の数と言われているようです。

以下で詳しくご説明させていただきます。

通天閣は現在103mです。高さ3mは避雷針の部分なのですが、その避雷針を3mのものから8mのものへと変更するようです。また、地上100mのスペースでは観光客30名程度が利用可能な野外スペースが出来るようです。

なんで通天閣がこのタイミングで高さが変わったり、野外スペースが出来るのかというと非常に喜ばしいタイミングだからなのです!

通天閣は築〇〇年

通天閣は1955年8月17日に着工し、1956年に竣工しました。そして2016年には通天閣は誕生してから60年となり、人間でいえば還暦を迎えるタイミングなのです。この通天閣の還暦を迎えるにあたり、通天閣が高くなることになったのです!非常におめでたいです・・・!

ただ、ネットでは色々なコメントがあがっているようです。

といった名古屋寄り?なコメントや・・・・

といった、初代通天閣が当時日本一の高さを誇っていたという話もありました。じゃっかん話が逸れてしまいましたが、今回通天閣が108mの高さへとなることについては・・・・

といった手厳しい意見もありました。

人間の煩悩の数!?

通天閣の高さが108mへと高くなることについて、その理由を通天閣観光の西上雅章社長(65)は人間の煩悩の数が108であり、その高さにするのが夢とおっしゃっているようです。

確かに、先ほどご紹介したツイートにもあったとおり、通天閣の高さと人間の煩悩の数を一致させることにどのような意味があるのかよく分かりませんが、そもそも人間の煩悩の数が108個であることを初めて知りました。

その理由は以下です。

人間の感覚を司る眼(げん)耳(じ)鼻(び)舌(ぜつ)身(しん)意(い)の六つ(これを六根と呼ぶらしいです)が、それぞれに好(気持ちがよい)悪(不快)平(どちらでもない)の三種があって3×6=18の煩悩となり、これが、また浄(きれい)染(きたない)の二種に分かれ18×2=36の煩悩になり、さらに、過去、現在、未来の三つの時間が関わって、36×3=108となります。 これが、百八の煩悩だということです。

出典:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/20790.html

除夜の鐘が108回ならされるのも、その煩悩を取り払うことに理由があるようです。ということは、通天閣の高さが108mになることで大阪に渦巻く煩悩を取り払うという意味があるのかもしれませんね!

いずれにしても、108mの高さになる通天閣、どのようにリニューアルされるか楽しみですね!

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