口永良部島の噴火を横切るUFOのような飛行物体はJAL機だった。勘違いした視聴者が悲鳴「とうとう日本も終わるのか」との声は杞憂だった。

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口永良部島の噴火を横切るUFOのような飛行物体はJAL機だった。勘違いした視聴者が悲鳴「とうとう日本も終わるのか」との声は杞憂だった。

2015年5月29日、口永良部島で爆発的噴火が起きました。その噴火の様子はテレビで放映されました。なんと、放送された映像の中に、噴火を横切るUFOと思われるような物体が発見されているのです。結論を申し上げると、UFOではなくJAL機でした。

ただ、UFO説はネットでは非常に話題になっています。以下で詳しくご説明させていただきます。

まず、謝りたいことがあります。当ブログでは著作権に触れそうな画像や動画などは一切転載をしておりません。

そのため、この記事をご覧になっている方の中に「実際のUFOの動画が観たい」という方がいらっしゃるのであれば違う記事をご覧になって下さい。ニーズにお応え出来ないことをご了承いただける方は読んでいただければ幸いです。

さて、前置きが長くなりましたが、噴火を横切るUFOは本当に衝撃的です。噴火している場所を堂々と横切っている様子は圧巻です。本当にUFOなのかどうかは非常に気になった方は多いのではないでしょうか。ただ、冒頭申し上げたように、実はUFOではなくJAL機でした。

口永良部島上空を飛行中だった

JAL機だったという証拠は以下のツイートです。


確かに、JAL機が口永良部島上空10,000メートルを飛行していたのです。噴煙は10,000メートル以上にまで及んだようですので間違いなくJAL機だったのではないかと思われます。

ネットの反応は

ネットでは、「UFOがまた来た」という類の反応が多く、タイトルでも記載しましたが「とうとう日本が地震で終わる」といった類の反応も多くありました。事実、翌日2015年5月30日に小笠原諸島付近でマグニチュード8.5の地震も観測されました。首都圏で仮に地震が発生したら、日本全国に甚大な影響があるでしょう。

いつ地震が来ても良いような備えをできうる限りしたいところです。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. By mikoto

    はじめまして。信じていただけるか分かりませんが日本で噴火が起こる前夜にかならずUFOが私の部屋に来ます。
    桜島の時は窓を閉めていたので入ってきませんでした御嶽山の時は窓を閉めていたはずなのに窓が開いていました。
    今回の口永良部島の噴火前夜(28日am2:00~5:00頃)は窓を開けていて部屋で二回見ました。
    金縛りがきて、UFOが見えるだけです。宇宙人も見たことはありません。
    信じてもらえるか分からないのであまり詳しくは書きたくありませんが、同じ体験をしている人が他にもたくさんいるはずです。
    一つだけ言いたいのは宇宙人は人間を襲うなどしないと思います。そのような感情が宇宙人には無いから。絶対とはいえませんが
    そうだと思います。だって襲うなら、夜中に私を襲うと思うからです。

  2. By うつぎれい

    はじめまして
    UFOのページを検索しててこのページに飛び込んできました。

    この口永良部島の飛行物体?については先日、こちら ( http://9315.teacup.com/ufo/bbs ) で議論してましたが、このNHKのニュース映像は、屋久島の西端にカメラを置いて口永良部島の噴煙を撮ってたことが判ってるようです。
    日航機が飛んでたのはその背後で、しかも進行方向が反対向きだと思います。

    そのカメラに対して飛行物体は左から現れ、右に向かって徐々に上昇しつつ噴煙の前を横切って行って画面右端にまで達しています。
    望遠で撮ってる為、カメラからある程度以上離れていれば、噴煙よりずっと手前にある物でも焦点は合ってしまい、結構ちゃんと写るので、物体が噴煙の直ぐ近くを通っていたとは限らないそうです。
    それで色々と計算し、物体の奇妙な動き ( 絶えざる上下動と上下に回転してるように見える ) を勘案して考えてみた結果は、カメラレンズから凡そ800~1000メートル程度の距離の空を、時速30~40キロ位で上昇して行く体長50センチ程の海鳥である可能性が最も高いように思います。
    ちょっと意外な結論ですよねえ?
    私自身も参加していた、そのもっと詳しい議論は、上の掲示板のその頃の書き込みに残っていると思います。

    私自身はただ、そこでも議論した2014年4月28日にキュリオシティの撮った6枚連続のUFO写真の方に、より興味があり、そこの人たちとも散々議論したのですが、この文章と同じように全く論理的な議論をしてただけなのですが、結局そこではウルサイと書き込み禁止にされてしまって途中で書き込めなくなってしまいました。
    私が書けなくなった後で、そこの掲示板上ではキュリオシティの6枚のUFO写真は、単に火星の衛星フォボスが地平線に沈んでゆくのを長時間露光写真に撮っただけのものだ・・・ということになって、それで議論は終息したことになってしまったのです。
    が、国立天文台の天文シミュレータを使って詳しく計算してみた結果は、その6枚の写真が撮られたちょうどその時刻には、キュリオシティからみたその地平線にフォボスは全然沈んでいっておらず、実際にフォボスがその地平線に沈んだのは、撮影時刻の98分後、つまり1時間38分も後だったということがハッキリ分かりました。
    やっぱり途中で諦めたり投げ出したりしてはダメですねえ。

    だからやはり、あの6枚の写真に撮られたのはフォボスなんかではなく、また長時間露光写真なんかでもなく、間違いなく本物のUFOであるらしい事が証明されたのです。

    それで私は下のURLに、上のことを詳しく説明するページを作ってしまいました。

    もしも、この事にも関心を持っていただけましたら、お時間のある時にでも一度見に来てみて下さい。

    http://www.geocities.jp/netreal_bookbox/utzugi/OpenLetters_007.htm#009

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